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こちらの記事をお読みの方の中で、結婚を機に生命保険の見直しをしなければと思われている方も多いのではないでしょうか。

結婚前にすでに保険に加入されている場合、結婚することによって配偶者ができて、家族が増えることによって保障を増やさないといけないと思われている方も少なくないでしょう。

しかし、ご自身が勤務されている会社の公的保険の保障内容が手厚くだったり、今加入している保険が必要以上な保障内容だったりなど、実は損をしているケースも多くあります。

今回は人生の中で大きなイベントの一つである、結婚をした時の保険の見直しについて書かせていただきます。 

こちらの記事では、その際に気を付けるポイントを見ていきましょう。

1、まずはお互いに入っている保険を整理する

結婚を機に保険見直しを考える前に、まずはお互いに自身がどのような保険に加入しているかを知ることから始まります。 

最も基本なのは保険の加入状況です。結婚をしたばかりの夫婦の場合、

  • 親が掛けていた
  • ご自身で入られていた
  • 保険に加入していない

3つのパターンが考えられます。

(1)親が掛けていた

1つ目のパターンとして親が保険をかけている場合です。

この場合、最も多いケースとしては定期付き終身保険があります。

更新を迎えた際に保険料の値上がりや自身の求めている保障とかけ離れている場合もあります。また、受取人が親になっている可能性もあるので配偶者に変更をしましょう。

(2)ご自身で入られていた

2つ目は職場や友人からの紹介でご自身が加入している場合です。

この場合、独身とはいえ高額な死亡保険に加入している場合もあります。配偶者ができたことによってその保障の割合を見直す必要があります。 

(3)保険に加入していない

3つ目は保険に加入していない場合です。

この場合は、現在の加入状況を気にせずに、配偶者の加入状況に合わせて新規加入、もしくは配偶者の保険に入れてもらうようにしましょう。 

まずは誰のために保険に加入をするかをもう一度考え、親に確認したりなどタンスの奥に眠っている証券ケースを見つけ自身の加入状況を確認してみましょう。 

2、お互いの会社の保障内容を確認する

保険加入目的で一番多いのは自身の身近な方に迷惑をかけたくないという思いで、加入されている方がほとんどではないでしょうか。

パートナーに万が一なことが起きた際に、自身の生活に大きく影響を及ぼすかもしれません。 

従って、

  • お互いのかけている保障額が本当に自分たちに足りている保障なのか?
  • 多すぎてはいないか

などの見直しがとても重要となってきます。 

また、保険を見直す際に見落としがちなのが会社の公的年金です。

多くの方は保険会社の人に言われるままに保障額を決めて加入している方が多いです。しかし、実は配偶者がなくなった場合などに国からも「遺族年金」などが支給されるようになっております。そのような保障内容を知ることによって余分な保険料を抑えることも可能となってきます。 

とは言え、ご自身で公的保障と加入している保険の保障内容に重複していないかの確認は、なかなか難しいものですので、その場合、ぜひプロに相談してみてください。

3、これからの人生設計を話し合いする

独身時代と違って結婚後は二人で今後の人生について、お互いがどのように考えているかを話し合い、共有する必要が出てきます。

例えば、自宅を購入するタイミングや子供について考えることたくさんです。 

互いにどのような人生を送りたいかをしっかりと把握し、そのうえで必要な保障を決めていくことが保険を見直すうえで一つの大事なポイントとなってきます。

自宅を購入する時に団体信用生命保険に加入していれば、別で生命保険に加入する必要がなくなります。子どもができれば、教育費を貯めないといけなくなりますので、今まで加入していた生命保険を解約して、学資保険に加入するなど、そもそも選ぶ保険の種類が異なったり、必要とする保障内容も変わります 

4、人生設計に合った保険に見直しする

一人一人、保障額や保障が必要な期間というのは異なってきます。

例えば、

  • 子供が生まれたら子供が成人になるまでの保障を手厚くしたい
  • 急に働けなくなった時に備え分厚い保障が欲しい
  • 生きているうちにずっと保障がほしい 

など、皆さんそれぞれが将来に対する考え方が異なるため、必要とされる保障も異なります。 

これからの人生を歩んでいくうえで自身にとってどのような保障が必要なのか、誰の為にその保障が必要なのかをしっかりと考えたうえで、保険の見直しをしましょう。  

まとめ

今回は結婚を機に保険の見直しについて書きましたが、参考になりましたでしょうか。

保険の見直しを考える際には今一度、配偶者とこれからのライフプランを一緒に考えてじっくりと話し合ってください。

その中で言われるままに加入するのではなく、今の公的制度などを生かしながら見直しを考えることにより最適なプランができると思っています。

そのためには一緒に親身になり考えてくれる担当者がとても重要となってきますので、ぜひ一度相談してみましょう。