- 所属会社
- FP事務所ワールドパートナーズ
- 担当・取扱い保険種類
- 保障の相談
- 貯蓄の相談
- 資産形成の相談
- 相続の相談
- 事業承継の相談
- 生命保険の相談
- 医療保険の相談
- 個人年金の相談
- その他
- 担当エリア
- 埼玉
- 千葉
- 東京
- 神奈川
- その他の道府県も応相談
- 対応言語
- 日本語
- 学歴
- 2005年3月 法政大学法学部法律学科卒業
- 経歴・技能
- 大学卒業後、ベンチャーの不動産会社に入社。
その後、家計のお金に纏わること全般的にアドバイスできるようになりたいと思い、大手総合保険代理店に転職。保険業界歴11年、相談実績1,300世帯以上に上る。
自己紹介
ファイナンシャルプランナー(通称FP)と聞くと、みなさんはどんなイメージをお持ちでしょうか?
「FP=保険屋さんですよね?」と言われることが多いですが、本来のFPは保険、税金、資産運用、相続、不動産等お金にまつわるトータル的な専門家のことを言います。
私は保険の営業マンではありますが、同時にFPでもあります。保険でできるリスクマネジメントは沢山ありますが、保険でやらない方が効率の良いこともあります。つまり、保険でしか対策できないことのみを保険でカバーすることが、より最適なムダの無い保険の活用方法になります。
また、私はお客様とはご成約したあとにも年に1回お会いして、ご加入内容の確認・状況の変化が無いかの確認・最新情報の提供も行っています。保険に加入して頂くことがゴールではなく、ご加入後も末長くサポートさせて頂き、お客様のパートナーとして常に最適なアドバイスをさせて頂いています。
インタビュー
この業界に入ったきっかけは?
私が初めて保険の話を聞いたのは、不動産会社在籍時に保険業界に転職した大学の先輩からでした。
その際、保険は預貯金・証券・不動産には出来ないことが沢山できるんだ!と感激し、転職を決意しました。
今の仕事のやりがいは?
保険という商品は特殊で、値引きがありません。「A保険会社の医療保険」と言えば、どこで、誰から加入しても保険料は同じなのです(※損害保険は除く)。
その中で、お客様に「三保秀人」という人を担当として選んで頂くためには差別化が必要になってきます。
そのため保険の商品知識はもちろん、保険以外の知識、経験、サポート力全てにおいてブラッシュアップしていかなければ、お客様は離れて行ってしまう、、、という危機感がやりがいに繋がっていますね。
お客様に言われて嬉しかったことは?
「三保さんを信じて加入しておいてよかったです」
と、仰ってくれたのは当時28歳の女性のお客様でした。その方は食事の栄養バランスに気をつけたり、ジムに行ったりとすごく健康的な方でした。
「何も入っていないのでとりあえず医療保険を検討したい」と最初に相談にいらっしゃいましたが、色々とお話を伺っていく中で私がお勧めしたのは「がん保険」でした。
「健康には気を遣っているし、がんにはならないと思います」と言われ、最後まで加入されるかどうか悩んでいましたが、三保さんがそこまで言うなら、、と加入されました。
そのお客様からの今年の年賀状にはこう書いてありました。
「闘病生活が3年になりました。今でも自分がガンになったなんて信じられません。でも三保さんがお勧めしてくれたがん保険があったから、今の生活があります。本当に感謝しています。」
お客様が思っているリスクよりも、日頃から多くの方に提案させて頂いている私たちの方が把握しています。その方に感謝されて本当に嬉しく思います。
お客様対応で最も重視しているポイントは?
私がお客様とお話する中で重視していることは「嘘をつかないこと」です。
良い保険に既に加入している方には「それはいい保険ですよ!」と伝えますし、あまりお客様に合っていない保険の場合には「今すぐ解約しましょう!」と勧めます。
私はお客様と一緒に考えながらプランを作っていくスタンスのため、お客様は正直な気持ち、本音を語ってくれなければ最適なプランは設計できません。
そのためには、まず私が嘘をつかず、正直に伝えていくことが大切だと思って実行しています。